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〜定期検診の重要性〜

2022年1月21日

こんにちは^ ^

名古屋市名東区の藤が丘デンタルクリニックのDHの新美です✨

今回は歯科衛生士業務の1つである、定期検診の重要性についてお話させていただきます✨✨✨

まず初めに、

予防歯科ってご存知ですか?

お口の中にトラブルがなく、

痛みがない時に定期的に来院して、

虫歯や歯周病にならないように予防していくのが、

予防歯科(メンテナンス)です。

定期検診=予防処置(治療)なんです!

これまで歯医者といえば、

「痛くなってからいくところ」というのが普通でした。

しかしそれでは、虫歯や歯周病が知らないうちに進行してしまい、

手遅れになることも少なくともありません。

手遅れになると、どーなるのか?

・歯の神経を取らなくてはならなかったり、

・歯がぐらぐらしてきたり、

・最終的には抜かなければなりません✨✨

まずは予防して虫歯や歯周病にならないことが大切なことです。

「痛くないのに歯医者へ行くの?」と疑問に思われた方、

ちょっと考えてみて下さい。

健康ブームの中、スポーツジムへ通ったり、健康食品を試したり、

今ではサプリメントなんかも多様にあります。

また、人間ドックを受けてみたりする方もいらっしゃるでしょう…。

これらは、体が健康である為に予防してると言えます。

このことをお口に置き換えると、

予防歯科の大切さがご理解いただけると思います。

歯は食べ物を摂取する最初の入り口で大切なものです。

放置しておくと、口臭の原因にも繋がります。

歯が病気になった時、全身に及ぼす影響は計り知れません。

全身疾患の悪化防止にも繋がります。

それは後ほどブログで詳しくUPしていきたいと思ってます!

この機会に、予防歯科を始めてみませんか?

大人だけではなく、子供のうちから、予防していくのも大切なことです。

乳歯から永久歯に生え変わるとき、

仕上げ磨きの大切さ、

自分で歯磨きをできるようになるタイミング、

虫歯のリスクなど、、、

お家でのセルフケアをしっかりしてもらうためにも、歯科衛生士の出番です!

当院では、お子さんに向けた仕上げ磨きの仕方や、ブラッシング指導などを行っております。

また、MIペーストと言って、歯に大切なミネラルが豊富に含まれたクリームを

クリーニング後に塗布することで、歯を強くしてくれます。

様々な味があり、毎回来院した際に味を決めてもらいます。

それを楽しみにくる子もいたり、お子様には人気商品です☺️

歯科医院は痛いことをされる所、怖くて行きたくない!と思うお子様を楽しい所だと思ってもらえるようにするのも、私たちの役目です✨

お子様のうちから歯医者さんに慣れておくのも、予防歯科にとって大切なことです!

ぜひ、大人の方もお子様も

一度お口の中の検診に藤が丘デンタルクリニックに

足を運んでみてはいかがですか?✨

  

マタニティ歯科✨✨

2022年1月4日

明けましておめでとうございます!✨

   

名古屋市名東区の歯科医院

藤が丘デンタルクリニック、副院長の池田です。

   

今年もたくさんの笑顔を藤が丘からお届けいたします✨✨✨

   

さて、2022年最初の私のブログテーマは…

マタニティ歯科✨✨✨についてお話したいと思います!

   

   

1.マタニティ歯科とは?

2.妊娠とお口の中

3.マイナス1歳からの虫歯予防

   

   

   

1.マタニティ歯科とは

   

マタニティ歯科とは、妊婦さんの為・お腹の中の赤ちゃんの為の専門の歯科診療です✨

   

主に歯科検診・予防処置がメインとなります。

   

もちろん治療が必要な場合は妊娠数週を確認して適切な処置を行いますが、安定期まで応急処置で経過観察をする事もあります。

   

よく患者様から受ける質問のひとつに、妊娠中のレントゲンや麻酔は大丈夫かと聞かれます。

  

歯科用レントゲンは1年かけて浴びる自然放射線と比べても微量なものです。

撮影時にも防護エプロンをお腹におかけしますので安心して検査を受けていただけます。

   

また歯科治療で用いる麻酔薬は局所麻酔の為、お口の中に限局したものになります。

安定期以降に麻酔を用いた治療を行う事をご提案はしていますが、それ以前でも赤ちゃんに影響はありません✨

   

妊娠中に服用できるお薬もありますので安心して治療を受けていただけます。

   

レントゲン検査やお薬などもママとお腹の赤ちゃんに考慮して行う優しさたっぷりの診療ですね✨‍⚕️

.

2.妊娠とお口の中

   

妊娠の初期にはつわりや嗜好が変わる事があります。

唾液の分泌が減り、虫歯や歯周病の細菌の活動が増して口腔内の環境が変化する事によりリスクが上がります✨

   

また、妊娠中に増加する女性ホルモンをエサとする歯周病細菌もいるので妊娠性歯肉炎にかかりやすくなってしまいます✨

   

虫歯や歯周病は流産や早産、低体重児出産のリスクを高めてしまうのでママはもちろん、お腹の赤ちゃんの為にぜひマタニティ歯科を受けてください!

   

3.マイナス1歳からの虫歯予防

   

私事になりますが、現在小学生の息子がおります。

約10年前、当時の私は母としての経験も知識もなく息子を妊娠・出産し、疲れた体で授乳やその他の育児を行なっておりました。

   

産婦人科ではプレママ教室はあれど、授乳の仕方やその先の離乳食の食べさせ方なんて教えてもらえず、体当たりで望んでいました✨

   

幸いにも主人やスタッフの協力があり、

セミナーなどに参加をして知識増やしなんとかここまで来れましたが…

当院に通われているママさん、プレママさん達に私の知識や経験をお伝えして少しでも育児を楽にしてもらいたい!

との思いで現在マタニティ歯科に取り組んでいます。

   

妊娠中に赤ちゃんが産まれてくる準備をしますよね?

哺乳瓶の✨形態が赤ちゃんの顎の成長や歯並びに影響があるのをご存じでしょうか?

離乳食の与え方ひとつでも赤ちゃんの成長に大きく関わってきます。

   

どんな哺乳瓶がいいの?

授乳の仕方がわからない✨

歯磨きはどうするの?

離乳食はいつから?

メニューはどうしよう?

     

このあたりのお話はまた次の機会になりますが、当院のマタニティ歯科では生まれてくる赤ちゃんの準備のアドバイスやお手伝いをしています!

    

    

    

ぜひ当院でマタニティ歯科を受けてみてくださいね✨

マタニティ歯科をご希望の際は保険証の他に母子手帳を必ずお持ちください✨

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